◆宇治市バレーボール協会 令和4年度・5年度 役員・事業計画
- 協会役員
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- 事務局
- 理事長:石飛 寿 (いしとび ひさし)
Tel 0774-23-7012
- 事業計画
- ◆令和4年度事業計画◆
2年以上続いたコロナ禍におけるバレーボール競技への取り組みアンケートでもチーム活動状況に著しい地域差が出ている。協会として、コロナ収束後のバレーボール競技再開に向けてスポーツ離れが進まないように、今年も新しい競技会開催方法(交流会方式、感染予防対策の徹底・セレモニーの簡略化)等、を重点的に実施していく。
令和4年度に於いても、黄檗体育館・西宇治体育館をベースに中学校の体育館も利用し、より多くのチームが大会に参加できるように年間の日程調整に最大の努力をし、大会を開催する。
協会主催・主管の大会運営に於いては、各部会を中心とした自主運営体制を基本に強化充実を図ると共に、若い指導者や役員の育成に努力する。また、上部団体や関係機関・協会・連盟とも交流、連携を密にし、協会として下記事業を実施する。
1.各種大会・教室・講習会等の開催(主催・主管)
・春季リーグ戦(社会人・家庭婦人)
・市民総合体育大会(社会人、家庭婦人、中学生、小学生、ソフトバレー)
・宇治市小学生交流大会
・府民総体宇治市予選会(社会人、マスターズ、ソフトバレー)
・協会長杯選手権大会(社会人、家庭婦人、中学生、小学生)
・府下選抜家庭婦人バレーボール宇治市予選会・優勝大会
・第10回いそじ・ことぶきバレーボール交流大会
・秋季リーグ戦(社会人、家庭婦人)
・宇治市小学生新人大会
・小学生・中学生バレーボール教室
・New・山城バレーボールフェスティバル
・ソフトバレーボール春季・秋季交流大会
・鳳凰杯いそじ・ことぶきバレーボール大会
・審判実技・大会運営研修会
・その他 上部団体・交流団体等の大会へ役員派遣
2.指導・普及について
バレーボール人口の底辺拡大と競技力、技術の向上を図るため小、中学生、家庭婦人を中心にバレーボール教室や各種の取組みを実施する。
3.審判技術・大会(競技会)運営技術の向上について
本年度も「9人制競技規則」・「6人制競技規則(小学生特別規則含)」・「ソフトバレー競技規則」および「競技会運営規則」等に関し、協会役員ならびに相互審判制に伴う登録チーム審判員に「伝達講習会」・「審判実技研修会」等を開催し、審判役員としての資質の向上と人材育成を行う。
4.府民総合体育大会について
今年度の第45回大会から内容がリニューアルされる案が予定されている。
①競技種目による出場年齢緩和。
②マスターズ大会と同様にブロック出場可能。
③得点方法等の変更が予定されている。
協会として、宇治市予選会を開催し、宇治市代表チームを選考する。前記優勝チームには府民総合体育大会に出場する権利と義務が求められる。
府民総体「マスターズ大会」の男女宇治市代表チーム選考会も同時に開催する。
5.バレーボールフェスティバルについて
山城地方体育協会連絡協議会や関係機関の協力により開催していたバレーボールフェスティバルを今年度は条件の一部変更と、コロナ感染症の状況を見て開催予定。
6・府下選抜家庭婦人バレーボール優勝大会について
昭和45年に宇治市長杯として新設開催してから令和2年度で50回目の節目を迎えた大会がコロナウイルス感染拡大で2年間中止となった。今年度は規模を縮小し、コロナ等の条件がそろえば開催を予定している。
7・ 上部団体に役員を派遣すると共に、事業活動に参加協力する。
京都府バレーボール協会の主催・主管大会に協力していく。
本年度も宇治市文化スポーツ課と上部団体の宇治市スポーツ協会の事業に協会として、参加協力していく。
8・ ホームページ等の活用
協会のホームページを宇治市スポーツ協会ホームページ内に新しく作成し、お知らせ等を適時更新し、利用拡大に努力する。又、新聞社等のメディア、各関係機関への迅速な情報提供の推進に努める。